秋サケ定置網漁30日日本海陸網解禁 オ海・日本海とも好漁予想

 宗谷管内の秋サケ定置網漁は30日の日本海北部(稚内~宗谷)陸網を皮切りに沖網9月3日、オホーツク海西部(宗谷~枝幸)の陸網3日、沖網9日と解禁される。
 日本海北部が稚内漁協12カ統、宗谷漁協3カ統、オ海西部は宗谷漁協6カ統、猿払6カ統、頓別3カ統、枝幸21カ統の51カ統が操業する。
 昨年の管内最終水揚げは174万8739匹(前年対比15・5%減)オ海西部157万8124匹(同16・4%減)日本海北部17万615匹(同6・3%減)。数量は過去10年間で2番目に少なかったものの、全道的な水揚げ不振により1匹当たりの価格は前年に続き2000円を超え、金額は59億9146万円と、オ海、日本海合わせ昭和56年以降過去最高額となった。
 今年の来遊予測はオ海西部195万4000匹(同1・3%増)留萌含む日本海北部126万1000匹(同39・9%増)と見込んでいる。
 宗谷海区漁業調整委員会は今年のサケ定置網漁について、全体的に昨年を上回る予測をしており期待したいとしている。

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