慰霊の灯籠258基灯す 大韓機撃墜事件遺族会の川名さんら出席

 第13回稚内市子育て平和祈念の灯は9月1日午後6時から北防波堤ドームで開かれる。
 昭和58年9月1日に発生した大韓航空機撃墜事件で犠牲となった日本人28人を含む乗客乗員269人への慰霊と世界の恒久平和を願う平和祈念の灯には、大韓航空機撃墜事件遺族会を代表し、事件で当時20歳の兄を亡くした川名正洋さん(52)=静岡県三島市=、当時32歳の父を亡くした山口真史さん(37)=兵庫県西宮市=の2人が出席する。
 オープニングで昭和61年の子育て平和都市宣言の際に作られた子育て平和の詩「みどりと愛と平和と」を稚内フラウエンコールが合唱したあと、ドーム内に200基、市役所前に50基、活動拠点センター前に8基の258基の灯籠を点灯し犠牲者の御霊を供養する。
 平和の灯実行委員会は、当日午後4時から灯籠の準備に協力する市民を募集している。

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