地域課題で意見交換 道議会建設委と宗谷建設青年会

 道議会建設委員会(吉田正人委員長)の道内調査が21日、宗谷管内で行われ、その日の夕方、海員会館で宗谷建設青年会(田中太一会長)との地域課題に関する意見交換会が開かれた。
 地域課題の把握を目的に4年ぶりとなる調査には、吉田委員長ら道議9人が来市し、天北エナジーの風力発電施設、クサンル川防災工事現場など5カ所を視察した。
 意見交換会には宗谷総合振興局や建設青年会の関係者37人が出席。吉田委員長は「皆さんの意見を聞かせて頂き道議会にしっかり反映させ北海道のインフラ整備に努めたい」、続いて朝倉振興局長、田中会長が「宗谷地域の生の声を聞いて頂き更なる地域の発展に期待したい」と挨拶したあと、振興局から稚内建設管理部の事業概要、青年会から日頃の活動内容が報告された。
 意見交換では、青年会側から週休2日制について現場から休日確保に期待がある一方、作業時間の増加や収入減など不安の声もあるなどとの意見に振興局は受注者の協力を得ながら適切に対応していきたいと述べ、道議からは「地域に建設業があるからこその街の自然災害を守るために必要だと知ってもらうためにも皆さんの活動の繁栄を願っています」と話していた。
 議員一行は22日上川管内、23日空知管内を視察する。

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