血液がんテーマに講座開く 市と市立病院共催し110人参会

 稚内市と市立稚内病院共催の市民公開医学講座が18日午後、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれ、血液がんの専門医から治療法などを学んだ。
 市民110人余りを前に、工藤市長の「皆さんがいつまでも健康で楽しく日々を送れるよう講座を参考にしてほしい」との挨拶に続き、北海道大学病院血液内科の豊嶋崇徳教授=写真=が「血液のがんをもっと知ろう」と題し講演した。
 豊嶋教授は白血病などの血液がん、胃がんなど全てのがんは細胞が古くなってがん化しているもので決して兄弟姉妹や子に遺伝するものではないとし、血液がんについて「貧血や出血などの症状を伴い、がん細胞は血液やリンパ管を自由に行き来するので抗がん剤を投与する治療がメインになる」と説明した。

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