卒業生41人の情報流出 稚高が会見し校長謝罪

 稚高は13日、今年3月の卒業生の就職希望41人分の個人情報が約5カ月に亘りインターネット上で閲覧可能な状態になっていたことを公表し謝罪した。
 進路指導担当の教諭が卒業生の進路一覧を学校のホームページを載せる際、誤って生徒の氏名や就職試験の受験先などが記入された資料を掲載。直ぐに間違いに気付き、正しい資料に差し替えたが、誤った資料は正しく削除されずにネット上に残ったままだった。
 今月6日に「卒業生の進路などがインターネット上で公開されている」との外部からの指摘を受け発覚。10日に学校側も資料を発見しネット上から削除した。
 個人情報が悪用されるなどの被害の報告はないが、学校側は11日、卒業生や在校生に電話で謝罪すると共に13日には保護者への説明会を開き事実を説明した。
 13日夜に開いた記者会見で元紺谷校長は「学校の信頼を損ねる重大な案件として重く受け止めており個人情報を扱う際は複数人での確認を徹底するなど再発防止に努めたい」などと陳謝した。

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