「稚内との架け橋に」 ロシア人研修生修了式で中田会頭

 稚内商工会議所が受け入れたロシア人の企業研修が終わり、修了式が13日、サンホテルで開かれた。
 ユジノサハリンスク市から来たルスランさんが大東食品、パーベルさんは富田組で7月26日~8月10日まで研修してきた。
 研修生、来賓ら20人を前に、中田会頭は「言葉など違う環境での研修は苦労されたことでしょう。今後は日本での経験を活かし、稚内とサハリンの経済促進の架け橋となるよう願っています」と挨拶し、青山副市長、馬場宗谷総合振興局地域創生部長が祝辞を述べ、中田会頭から研修生2人=写真はパーベルさん=に修了証書が伝達された。
 研修を終えたルスランさんは「仕入れから販売までの過程がとても勉強になりました」、パーベルさんは「技術だけでなく、文化なども教えてもらったことに感謝しています」と話していた。
 2人は14日のサハリン航路で帰途に就く。

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