死亡労働災害相次ぎ稚内労基署が84団体機関に防止要請  

 稚内労基署は6日、同署管内で7月に死亡労働災害が2件相次いだことから52の関係団体、5災害防止団体、27の建設工事発注機関に対し、死亡労災防止に向け必要な対策の徹底を求める要請を文書で行った。
 死亡事故は▽21日に小売業で給餌機を修理後、運転し牛舎に戻そうと移動していたところ、バケットを上昇させたまま走行して来たトラクターショベルと激突▽23日道路貨物運送業で、ダンプの車台と荷台にはさまれているのが発見されたの2件。
 要請内容は①安全作業手順の順守、安全衛生管理担当者の職務遂行と安全衛生教育の実施状況の確認など職場内の安全衛生活動の総点検実施②車両系建設機械運転での視界確保③無資格者に車両系建設機械の運転をさせない④ダンプトラックの修理・点検作業を行う時には荷台が下降しないよう安全支柱や安全ブロックなど使用し作業を行うこと―などとなっている。

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