日本一周の途中寄港 西宮市の男性が代替の天北船溜りで一服

 7日午前、末広5の天北船溜りに日本一周中の兵庫県西宮市の工藤勝弘さん(64)所有のヨット「勁草丸」(3・5㌧)が寄港した。
 仕事をリタイアし念願だった日本一周の船旅に出た工藤さんは、西宮市のマリーナを4月3日にスタートし太平洋を北上。函館、小樽、留萌など日本海から7日早朝に礼文を発ち午前10時半過ぎ稚内に入港した。
 日本のてっぺんに到着し半分の船旅を終え「7月上旬に北海道に入ってからは海が荒れヨットが傾くなどし何度か怖い目に遭った」という工藤さんは「各港で出会うヨット仲間との交流が楽しく、無事に船旅ができるのも各港の人が親切にしてくれたお陰」と振り返った。
 親戚の結婚式があるためヨットを天北船溜りに停泊させ一度、自宅がある西宮に帰り戻ってきてから船旅を再開させるという。
 7月中旬からイカ釣り漁船が相次いで入港するようになってから第二副港の海の駅に代わって天北船溜りがヨットの係留場所となっており、市(物流港湾課)によると、今月に入ってヨット5隻が寄港したという。

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