みなと南極まつり花火も踊りも大盛況 好天恵まれ4万1300人来場

 第58回稚内みなと南極まつりは4、5の両日ともに天候に恵まれ、4日夜の北海てっぺん、南極おどりの競演には9500人余りの観衆が集まり、5日のボートレースや掉尾を飾る大花火大会にも多くの市民らが訪れ、2日間で延べ4万1300人余り(昨年4万5300人)の人出で賑わった。

 みなと南極まつりを締めくくる大花火大会は5日夜、北防波堤ドーム周辺で行われ、2500発の花火が夏の夜空を彩った。
 この日は風弱く晴れて最高の花火日和になったこともあり、打ち上げる1時間前から北防ドーム公園や中央埠頭など岸壁に1万7000人が集まった。
 午後8時半過ぎから豪快なスターマインで始まり、早打ちや色鮮やかな創作花火、海上花火などが打ち上げられるたびに歓声が上がり、最後の早打ちやスターマインなど競演の「未来へ輝く稚内」では、一際大きい黄金の花火が連続して打ち上がり最高潮に達した。
 4日夜、中央アーケード街で行われた北海てっぺんおどりには、企業や町内会などから47団体1121人が参加。浴衣を着て踊る人やアニメなどのキャラクターに扮した踊り手の中にはコミカルな動きで訪れた9500人の観衆の笑いを誘い、引き続き行われた南極おどりに参加した57団体1278人の踊り手たちは心地良い夜風を受けながら踊り、最北の短い一夏のイベントを楽しんでいた。
 北海てっぺんおどりの入賞チームは次の通り。
 ▽最優秀賞 稚内青年会議所▽優秀賞 宗谷DANCEPROJECT▽敢闘賞 稚内信金南支店、てっぺんバブリー、稚内信金本部・本店、稚内自衛隊稚内市文化協会、宗谷医院▽大会長特別賞 こまどり町内会、潮見が丘中女子バレー部▽大会実行委員長特別賞 稚中サッカー部、稚内信金東支店。

「物産まつりには9000人」
 みなと南極まつり期間中の4、5の両日に相沢食料百貨店駐車場で開催された第39回わっかない観光物産まつりは9000人の市民や観光客で賑わった。

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