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 稚内商工会議所の中田会頭、今村、風無副会頭、中村宗谷管内商工会連合会長らは24~26日にかけ札幌にある道庁、開発局、全日空北海道支社、東京では武部衆議の案内で財務省、農水省、国交省、全日空本社など訪れ、JR宗谷線(名寄~稚内間)の路線維持と安定運行の促進など宗谷地方にとって不可欠な51項目を要望した。
 道への要望で中田会頭の「西日本豪雨など甚大な災害の危険性は高まっており、社会資本(インフラ)や防災への備えは急務であり積極的な支援をお願いしたい」との要望に対し、平野知事室長は「宗谷地域の課題解決に向けどれも重要な要望と認識しており予算確保に努めたい」などと答えていた。
 東京での国交省北海道局の要望では「宗谷地域の社会資本整備は未だ未だ遅れており着実な整備をお願いしたい」との中田会頭からの要望に対し田村北海道局長は「改めて物流ネットワークの安定含め国土強靭化を真剣になり進めなければならない」と答えていた。
 達商工会議所専務理事は「札幌、東京も宗谷地方の(食糧など)生産基地としての存在は認めており、こちらの要望に対しポジティブに投資して行きたいとの事だった。暑い最中の活動だったが何処も感触よく実のある要望活動になった」と31日、本紙の取材に答えていた。