時の話題 「医療充実には」

 インフルエンザは終息したが、咳き込むなど風邪の症状の人が多く病院や診療所(開業医)が込んでいる。
 筆者も3週間ほど前から咳き込むようになり先々週、掛かり付け医の診療所に行ったところ10数人が待合室で待機していたため受付せず、その後も症状は回復しないので先週土曜日、土曜なら込み合ってないだろうと思いきや結構込んでおり筆者同様、咳をする人がおり医師も看護師も天手古舞の様子だった。
 このほかに右足親指が腫れ痛みがあるので整骨院に行ってみるとこちらも朝早くから込み合っており、医療に関わるところは猫の手も借りたいほどの忙しさのようだ。
 先週金曜日にあった小社の株主総会で株主の一人が言っていた「充実した医療求めて稚内を離れて行く高齢者が多い」という実態には市立病院救急外来の態勢のお粗末さもあるようで、内科で行っているのに眼科の先生の診察では頼りないというのも旨なるかなと思
ったところだ。
 港4の高橋内科跡に新しい診療所が開院し暫くし中央2の内科小児科診療所が閉鎖してしまうなど開業医誘致に努めてもプラスマイナスゼロの状況が続き市立病院の医師不足が顕在化しているという稚内地方の医療状況には改めて嘆息を洩らしてしまう。
 地域医療を守らなければ町は衰退するばかりで市長と市民との懇談(ふれあいトーク)でも医療問題は必ずテーマになる喫緊の課題だ。この問題をクリアしなくては幾ら次代に繋げるとアドバルーンを上げても忽ち遥か彼方にバルーンは吹き飛んでしまうだろう。

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