飲酒運転根絶決起大会開く 稚内では130人参加

 「飲酒運転根絶の日」に合わせた決起大会が13日午後、宗谷合同庁舎で開かれ、参会した交通安全関係団体や市民約130人が飲酒運転根絶への誓いを新たにした。
 平成26年7月13日に小樽市で飲酒運転により4人が死傷した事故などを受け、道では今月13日を「飲酒運転根絶の日」と定め、道内の振興局で一斉に決起大会を開いている。
 11日に道職員が酒気帯び運転検挙されたことを陳謝した朝倉振興局長は「飲酒運転は絶対にさせないという社会の目を隅々まで広げこれまで以上に根絶に向けた様々な取り組みを推進していきたい」など挨拶。来賓の古川市環境水道部長、藤井稚内署長が挨拶したあと、稚内署の渡隆宏交通課係長が「飲酒運転の実態について」と題し講話した。
 一昨年から今年6月までの道内、旭川方面稚内署管内で発生した飲酒運転の状況を述べた中、昨年、道警で飲酒運転検挙者を対象に調査した結果「飲酒運転しても逮捕されなければいい」との考えが一番多いことを紹介した渡係長は「事故を起こせば自分だけではなく周囲も不幸になる。その現実を理解してほしい」と飲酒運転根絶を強く訴えていた。
 最後に参会者を代表し宗谷総合振興局職員の愛場誠司さんが飲酒運転根絶道民宣言をした。

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