「ようこそ稚内へ」 ぱしふぃっくびいなす寄港

 乗客約250人を乗せた大型客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594㌧、全長183㍍)が10日午後、末広埠頭東岸壁に入港した。
 6日に神戸を出発し横浜、利尻島などを経由して午後3時頃に到着した「ぱしふぃっくびいなす」は大谷高吹奏楽部の演奏や市民、ゆるキャラの「出汁之介」らが出迎えた。
 歓迎セレモニーで工藤市長が「稚内市の市制施行70年・稚内港開港70年の記念すべき年に寄港して頂き心から歓迎します。限られた時間ですが皆さんの船旅の記憶に残る楽しい旅になることを祈っています」と歓迎の言葉を述べたあと、松井克哉船長と乗客代表者ら4人に花束や記念品として南中ソーランの長半纏などが贈呈された。
 乗客は宗谷岬やノシャップ岬などを巡る観光バスツアーを満喫し埠頭内に開設された〝みなとcafe〟で稚内の海の幸などを堪能した。
 夜は南中ソーランによる演舞、花火打ち上げ、稚内海峡太鼓保存会の演奏での見送りを受け午後9時に離岸し斜里町ウトロ港に向かった。

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