稚内漁協コンブ初採取 量、実入りまずまずか

磯舟からコンブを運ぶ漁業者

手際よくコンブを干す漁民

 11日、8日の解禁から4日遅れでコンブが初採取され午前5時から2時間、採取合戦が繰り広げられた。
 曇り空ながら日中の好天が予想されていたことから採取を告げる旗が上がると70隻の磯舟が一斉に出漁。宝来の前浜は波があり採取する人は少なかったものの、凪だった富士見方面では20隻余りの漁師が漁具を使いコンブを巻き上げ採取していた。
 干場には待機していた家族らによってコンブが運ばれ、干す作業が行われていた。
 漁業者の女性は「解禁前に言われていたほど悪くなく、コンブの量と質ともにまずまずです」と話していた。
 稚内漁業の木村専務理事は「風などの影響でコンブを採る時間が短くなり条件としては良くなかった。昨年並みに採れるよう願っている」と話していた。

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