宗谷ファーストの精神 宗谷地域づくり連携会議

 宗谷地域づくり連携会議が6日午後、稚内地方合同庁舎で開かれ「世界水準の宗谷の魅力と地域連携」をテーマに各市町村が情報と意見交換を行った。
 10市町村長はじめ、関係機関から出席した55人を前に、和田稚内開建部長、朝倉宗谷総合振興局長は「地域課題の解決に向け意見を交わし、今後の取り組みに活かしていきたい」などと挨拶。続いて開建と道から地域づくり推進ビジョン、道北連携地域政策展開方針について説明があった中、宗谷ファーストの精神で取り組みをし、共通意識を持ってプロジェクトを進める必要があるとした。
 工藤市長は市制施行70年、開港70年を記念し9月2日に開催されるわっかない平和マラソンなどPRした際「最北端のフルマラソンとして宗谷岬から北防ドームまで歴史ある場所を走る。参加者には平和意識を持って走って頂きたい」とし、稚内観光協会の柳原由美子プロジェクトマネージャーからは、宗谷岬には年間20万人の観光客が訪れており、滞在時間を延ばすことで土産店などでの消費額を増やしていく必要があると話した。
 このほか、災害対応について藤田稚内建設協会長は、度重なる大雨災害などに触れ「過去のインフラが老朽化により機能しなくなっている。維持していくことを重要視するなど対策が必要だ」などと述べていた。

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