ニシン群来に夢馳せ 稚内漁協青年部などが天北埠頭で5万匹放流

 天北2号埠頭の船溜りで29日、ニシン稚魚5万匹が放流された。
 ニシン群来に夢馳せ宗谷管内栽培漁業推進協議会と稚内漁協青年部が平成26年から稚内海域で水揚げされたニシンから卵を採取しふ化させ放流しており、昨年まで12万匹数えている。
 道栽培漁業公社羽幌事業所で育成され、体長3~4㌢まで成長した稚魚が午前11時過ぎ埠頭に到着するとホースで直接放流したり、バケツで大海原に放たれた。
 宗谷総合振興局(水産課)によると、管内でのニシンの漁獲量は平成28年度84㌧、そのうち稚内で64㌧水揚げされている。

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