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 平昌五輪に出場したカーリング日本代表の両角公佑選手(29)が27日夜、文化センターで講演しカーリングの魅力などを語った。
 稚内カーリング協会の競技普及事業として開催された講演会には協会員や愛好者ら35人が参加。長野五輪以来20年ぶりにオリンピックに出場した男子チームのSC軽井沢クラブメンバーの両角選手は4カ月前の平昌大会について「女子は銅メダルを取り、男子は最終戦で韓国に負け8位に終わったが、オリンピックは他競技の選手との交流もでき、いい経験をさせてもらいました」と振り返った。
 小学5年から始めたというカーリングの魅力について「競技を通じて友達ができ地方への大会に参加し試合を重ねるごとにカーリングが好きになり、ここまでやってこれました」と話し、稚内に新たなカーリング場が出来ることには「稚内からオリンピック選手が出るよう皆さんの力でカーリングが好きになる選手を育ててほしい。僕も協力することがあれば力になりたい」と語った。
 講演会終了後、両角選手は自身がオリンピックで着ていたユニフォームを中央小5年生の北川桜華さん(11)にプレゼントした。オリンピックの試合をテレビで見て競技を始め今年から稚内協会の少年団に入部した北川さんは「嬉しいです。いっぱい練習して上手くなりたい」と目を輝かせていた。