飛鳥Ⅱ寄港に向け 稚内開建が末広埠頭ケーソンに連絡橋

 稚内開建が発注し大型クルーズ船の寄港に向け改良工事が施工されている末広埠頭で25日、客船を係留するため設置されたケーソンに連絡橋を架ける作業が行われた。
 大型クルーズ船の受け入れ施設整備のため今年度まで3年計画で施工されている岸壁の改良工事は、7月27日に寄港する予定の大型客船「飛鳥Ⅱ」が係留できるようにするため、3基あるケーソンのうち係留ロープを繋ぐビット(係留柱)がある1基目に作業員が移動できるよう連絡橋を架けることになった。
 26日午後、工事を請け負っている藤建設が起重機船で運ばれてきた長さ34・3㍍、重さ31・5㌧の橋をケーソンと岸壁の間に設置する作業がクレーンを使い行われ27日には完成した。
 稚内港湾事務所によると、残り2基のケーソンにも11月末をメドに連絡橋を架ける計画にあり、この作業を終えると11万㌧級の「ダイアモンドプリンセス」クラスの客船受け入れが可能になる。

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