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 稚内消防署は、夏に向け気温上昇することに伴い熱中症による救急搬送の出動が予想されることから、市民に熱中症への注意を喚起している。
 例年7~8月にかけ熱中症で救急搬送される人がおり、昨年は9月に熱中症で1人搬送されている。
 今年は既に今月19日に畑作業を終え帰宅途中の80代男性が足の力がなくなって転倒する一般負傷で搬送された結果、熱中症が原因と診断された。
 同署では、熱中症は高温多湿の天候の時、体内の水分や塩分バランスが崩れ発汗などにより体調調節ができなくなり体に熱がこもってしまい、めまいや頭痛などのほか、ひどい場合は失神し死亡する場合もあることから「暑さへの抵抗力が弱い幼児やお年寄りは特に注意が必要で、休憩やこまめな水分補給を忘れないようにしてほしい」と注意を促している。