稚内学で蝦夷地の歴史知る 北大の教授招き講話

 市教委主催の前期稚内学が始まり、9月19日までに3講座が開かれる。
 23日、稚内北星大学で開かれた「蝦夷地・北海道の開拓と宗教」と題した講座には一般市民や大学生ら30人が参加。北大大学院の谷本晃久教授が北海道の歴史などについて講話した。
 明治2年に蝦夷地が北海道と命名された時道内には11カ国・86群・数百の村があり、その後本州などからの移民から長い髭をした野蛮人が住む土地という意味で命名されたという説があり、本州からの移民が数百万人にも及び開拓してきた歴史があったとし、稚内は北海道命名当時「北見国宗谷郡稚内村」という地名だったことなどの講話を聴いていた。

コメントを残す