宗谷本線維持など 商工会議所と商工会連合会主催し経済懇談会・要望会

 稚内商工会議所、宗谷管内商工会連合会主催の第48回宗谷商工経済懇談会並びに要望会は22日、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれた。
 来賓、管内首長ら出席者100人を前に、中田会頭は「地域社会問題のJR路線維持は強い危機感のもと、存続に向け利用促進など行われている。地域の重要な要望事項を審議するのは意義深いことで関係者に要望して行きたい」と挨拶。続いて武部衆議(代読)、朝倉宗谷総合振興局長工藤市長、工藤宗谷町村会長(豊富町長)が挨拶し連携し課題に取り組む必要性があることを強調した。
 要望会では国土強靭化の着実な促進、道路整備の計画的な推進、地域の実情に応じた道路維持管理の実施及び道路予算の確保、国道40号の規格の高い道路と北海道縦貫自動車道の整備促進、国道40号の無電柱化の整備促進、稚内・ユジノサハリンスク間の定期航空路の開設、サハリン定期航路の運航支援など国に25項目、道には34項目を要望。加えて道教育庁に公立高校における少人数学級の実現による一律的な高校の統廃合の回避について、特別提案としてJR宗谷本線(名寄~稚内間)の路線維持と安定運行の促進について要望する。
 これらの要望活動を7月24日札幌、25、26日に東京で実施する。

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