市場取扱高12.7%増の19億円 稚内機船漁協総会開く 当期剰余金は8583万円

 稚内機船漁協は21日水産ビルで第46回通常総会を開いた。
 出席した約30人を前に、風無組合長は「昨年度は3年連続の悪天候により水揚げの低迷など計画通り進まなかった部門があるものの、それを全体的に補い結果的に計画を上回ることができた」などと挨拶した。
 昨年度の市場取扱高は1万4398㌧(前年度比0・4%減)19億543万円(同12・7%増)。沖底漁船全体では、かけ廻しによるスケソの数量、金額が振るわなかった影響で数量は減少した。
 9事業での総利益は2億8256万円(前年度2億2912万円)事業利益5982万円(同4580万円)。経常利益8651万円(同7162万円)、当期剰余金8583万円(同7523万円)となった。
 今年度は沖底漁船の取扱量の目標を前年度の1・1%増の1万4450㌧とし、第一工場事業では販売力強化販路拡大、オオナゴ資源回復の自主的管理措置など行って行くことにした。
 役員次の通り。
 ▽代表理事組合長 風無成一▽専務理事 葛西英裕▽理事 坂原勇次、土門哲也▽代表監事 泉浩輝▽監事 黒川明康、東政史。

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