国内初!!産卵撮影 ミズダコ研究の佐野稚内水試主査

 稚内水試でミズダコの生態調査を行っている佐野稔主査は、研究の一部として国内で初めて産卵シーンを映像で記録している。
 生態が殆ど分かっていないミズダコの稚ダコ調査を行っている佐野主査が、親ミズダコの巣穴の構造や房状に産卵される卵の様子を記録しようと始めたもので、16日から水中カメラを設置し観察している。
 ミズダコを60㌢四方のカゴに入れ、透明なアクリル板でフタをしその上からカメラで毎日6時間、映像を撮影し、ミズダコが一つひとつ産んだ卵をつなげ房状に作られる様子の記録に成功した。
 昨年の撮影が失敗に終わり、万全を期して臨んだ今年の成果に佐野主査は「この映像を漁業者に見てもらい関心を深めてもらいたい」と話していた。

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