今井元校長が歴史語る 富磯小でふるさと学習

 富磯小で19日、元校長の今井一郎さん(83)を講師に招いたふるさと学習があり、児童たちがサケの稚魚放流の伝統行事についての歴史を学んだ。
 児童は、7月21日に文化センターで開催される全国ホタル研究会全国大会で、サケの放流をテーマにした研究発表を行うことになっており、同校で31年続く放流の歴史を学んでほしいと、3年生以上対象に放流学習を始めた今井校長を招き、ふるさと学習が行われた。
 児童5人は、今井元校長から放流を始めようとした当時、追久間内川はゴミなどで汚れており、清掃活動を行うことから始めたとし、その後はサケが川に遡上し産卵したこともあるなどと歴史に触れ「サケを育てることで命の大切さを学んでいる皆が、その気持ちを大事にしてほしい」と話していた。
 最後に児童を代表し伊藤彩夏児童会長が「サケの放流の歴史が分かり7月の発表に活かします」とお礼の言葉を述べた。

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