日本一長い昼を満喫 白夜祭始まりビアガーデンなど盛り上る

金の卵を触る2人組の中学生

ビアガーデンで盛り上がるグループ

 昼の時間が長い稚内の夏至を楽しむ第5回日本最北端わっかない白夜祭が、15日午後から稚内駅前広場などを会場に開幕し、ビアガーデンなどあり盛り上がっている。
 15日午後3時から始まった白夜ビアガーデン・グルメコーナーは親子連れに加え、午後6時過ぎから仕事帰りの人たちで込み合い、気温6度と肌寒い天候ながら各テーブルから「乾杯」という声が響き午後9時の終了まで楽しんでいた。
 寒さが和らぎ日が射した16日は午前10時から始まり、宗谷管内ゆるキャラ大集合、エンジェルボイスなどのステージ発表、抽選会などの催しに、多くの親子連れが足を運び賑わいを見せている。
 純金製の金の卵の鑑賞会は今年も人気を集め、時価186万円の金の卵を触った中学2年生の女子2人組は「思ったよりも重く、触ったことで運気が上がってほしい」と笑顔を見せていた。

「34時間オールナイト 白夜映画祭 初日から盛況の上映」

 わっかない白夜映画祭は16日から2日間日程でT・ジョイ稚内で始まり、若者に人気の作品や話題作など7作品を34時間オールナイトで上映している。
 初日は午前9時開始と朝早いにも拘らず「8年越しの花嫁」の上映では、85席が女性客を中心にほぼ満席となった。20代の女性は「この映画を見たあとは夕方にもう1作品見るので、きょうは白夜祭と映画で一日楽しみたい」と話していた。
 前売りチケットは1400枚が売れ、当日券を買い求める人も多く、初日朝早くからの盛況に横田耕一実行委員長は「たくさんの市民に来場して戴き感謝しています。映画文化が広がるよう映画祭を続けていきたい」と話していた。
 16日午後6時20分から映画祭で上映される「この世界の片隅に」で声優として出演した俳優の栩野幸知さんによるトークイベントが開かれる。

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