穏やかな最期には 稚内市在宅医療・介護連携市民講座

 市主催の稚内市在宅医療・介護連携推進事業市民講座が10日、文化センターで開かれ、参加した市民160人が晩年の過ごし方などについて考えた。
 参加者を前に、青山副市長は「在宅医療に対する考えを一層深めどのような最期を迎えるか考える機会にしてほしい」と挨拶。続いてめぐみ在宅クリニック(神奈川県横浜市)の小澤竹俊院長が「在宅医が語る幸せな生き方、穏やかな逝き方」と題し講話した。
 安心して住み慣れた地域で最期まで過ごしていくには、病気などで苦しむ人たちの気持ちを理解してあげられる人が必要であるとし「苦しみに対して分かってあげようという姿勢が最も大切。それによって生まれた安心感で最期まで穏やかな人生を送ることができるでしょう」と話していた。

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