会員の思い実現向け 波間観光協会専務理事

 今月から稚内観光協会専務理事に就任した波間常次郎さん(60)は「観光業界の事務局として会員企業の皆さんの思いを実現できるよう役割を果たしていきたい」などと抱負を述べた。
 今年3月末で退職した市役所生活37年間を振り返った中、9年間は観光行政に携わり、平成9年から通年運航となった東京直行便、最初のサハリン館オープンなどの事業に関わってきた。
 協会の今年度事業としてあげている地域が協同して観光地づくりを担うDMO(観光地経営組織)化に向けては「まずはDMOのことをしっかり勉強し、業界関係者と連携しながら地域の力、魅力を高められるよう体制づくりをしていきたい」とし、インバウンド事業の強化については「市で観光行政に関わっていた時は稚内で外国人観光客を目にすることは少なかったが、今は本当に多く、しっかりと稚内の魅力を伝えられるよう情報発信に努めたい」と話した。
 専務理事となってからの挨拶回りでは「協会の会員企業などは200団体以上あり会員の皆さんの思いを肌で感じ取れるよう現場をしっかり見て回りたい」と述べていた。

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