地元定着向け団結 稚内で働こう応援会議が設立総会開く

 稚内で働こう応援会議の設立総会が1日、稚内サンホテルで開かれ、出席者が若者の流出に歯止めをかけようと団結した。
 構成される稚内市、宗谷総合振興局、企業などから出席した40人を前に、中田座長(稚内商工会議所会頭)は「若者の道内就職を後押ししようとする北海道で働こう応援会議に共鳴し、地域でも同様の活動が必要であると提唱させて頂いた。若者は地域の原動力であり、設立を契機に皆が連携し活動を盛り上げて行きましょう」などと挨拶。続いて小林亨副座長(道新旭川支社長)が挨拶した。
 続いて高卒者の札幌圏や首都圏への進学流出など3つの現状を踏まえ、初年度は構成団体の持つ就職情報共有などに取り組みをし、地元定着など3ステップで進めていくことを確認した。
 このあと、80人が出席した設立記念講演会では、札幌大谷大学社会学部地域社会学科の平岡祥孝教授の「大学の学びとキャリア形成~学びを通して社会人基礎力を伸ばす」と題する講話を聴いた。

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