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 中央5、うろこ市で冬から手間をかけ作ってきたスケソなどの乾物が仕上がり、出荷に向け従業員が荷造り作業に追われている。
 厳寒期の1月から恵比須地区の納屋で3カ月ほどスケソを寒風干した凍寒棒助は、春先から加工場近くの倉庫前に積み上げられブルーシートで覆い更に乾燥させてきた。
 最初に寝かせ出来上がったものから倉庫に入れ、従業員が計量し形などチェックしては箱詰めする作業をしている。
 凍寒棒助は今月末から6月にかけて東北など本州方面へ出荷。倉庫内では乾燥を終えた干しカスベの搬入作業も進められており、従業員は「凍寒棒助は水に戻して煮付で食べるのが美味しい。稚内の伝統の味を食べてもらいたい」と作業していた。