稚内剣連の本間さんと工藤さん7段合格 5.6倍の難関を突破し

 全日本剣道連盟主催の剣道7段審査会が12日、愛知県名古屋市で開かれ、稚内剣道連盟所属の本間正博さん(59)=東小校長=と工藤大輔さん(42)=自営業=の2人が、見事7段に合格した。
 幌延町出身の本間校長は中学1年から剣道を始め、中学・高校・大学、教職員になってからも剣道を続け、昨年からは東小での勤務を通じ白樺剣道スポーツ少年団の練習に参加し技術を磨いてきた。
 工藤さんは5歳から剣道を始め、小中高大学、社会人になっても続け、現在は白樺剣道スポーツ少年団の指導者として子供たちの育成に携わっている。
 今回の審査会には、全国から1006人が挑み本間さん、工藤さんら179人(道内9人)が合格した。
 これで稚内剣連での7段合格者は4人。工藤さんは、平成26年合格した佐藤伸さん(当時42歳)と同じく稚内剣連として最も若い7段合格者となった。
 5度目の挑戦で合格した本間校長は「練習不足で合格するか自信がなかったが、剣連の関係者の協力があっての合格にとても感謝しています」、初めて挑んだ工藤さんは「剣連関係者などの協力もあり日頃の練習通りに平常心を忘れず自分の力を全て出すことが出来ました。今後も指導者として子供たちに剣道の大切さを伝えていきたい」と話していた。

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