時の話題 「女児守る対応を」

 いつの世も日本中どこでも異常者はいるものと分かっていても1週間ほど前、新潟市で起きた小学2年生女児の殺害事件には異常者への怒りを抑え切れない日本人が多くいるのに違いない。
 小学2年生といえば人を疑うことを知らない純真な心を持った年齢である。殺害された女児は登校時に追いかけられたようなことを話していたので級友は無理にしても先生が気付いてあげ対処していたらと思わぬでもないが、それとて無理な話であり、今はただただ女児の冥福を祈るばかりである。
 稚内でもちょこちょこ女児への声掛け事案がある。気持ちをエスカレートした奴がいたずら心で誘い危めることだって有り得ない事でなく十分注意して行きたい。
 ただ稚内の場合、スクールガードや高齢者の見守り活動が充実しており、中央小校区では登校時は勿論、下校時も低学年、高学年によって下校時間が違っても対応するようにしているという。
 しかしスクールガードの人たちも高齢化しており、十分な人数を確保できない学校もあるようなので市教委や学校は滞りなく児童の見守り活動をして行かなければならない。
 新潟のよう事件が起きてからでは遅いので万全な対応を願いたいものである。
 声掛け事犯など女児への異常な関心者は夏に向かい出没する回数が増えてくる。警察は把握している情報を出来る限り公開するよう努めるべきだし、何よりも親や先生が口酸っぱく指導して行くことが求められる。
 市民一丸となり防止して行かなければ。

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