時の話題 「お疲れさま」

 民族大移動のGW。お父さん、お母さん、そして爺ちゃん、婆ちゃん、お疲れさまでした。本紙も御多分に洩れず定例休刊の日曜含め3連休と、正月休みを除き最長の休刊日を設けさせて戴いた。
 研修との位置付けなので社員が職能向上に資する休みになったものと思い、紙面に活かされることを期待している。
 筆者は長男の家族が居を構える北見まで行ってきた。昨年生まれた孫に会いに行くためだったが、2匹の大きな犬に大歓迎されたのには閉口した。
 私ども夫婦のように子供の所に出掛けた祖父母もいるだろうし、逆に子供が里帰りしたケースもあろう。家族で寛ぐ団らんの何日かを送ったことでありましょう。
 北見まで300㌔を走行する間、どこの町でも見えた光景はシャッターを閉めた店舗、人が住んでおらず廃屋になった空き家の多さであった。安倍さんも高橋さんも地方創生・再生と声高に言いながらも追いつかず廃れていくばかりの地方。
 このような事をぶつぶつ言いながら運転する筆者の不平を車中で聞く妻。30数年も連れ添ってくると互いに空気のような存在になり妻の方は特段反応するわけではない。
 北見で後から合流した次男家族共々、我が家の在りようも変わり、いずれ孫たちの時代へと紡がれて行くことに妻と二人して諦念と安堵の気持ちが交錯してくるのを感じた。
 そっち方面にも8月の紋別への墓参りもあり道は慣れているとはいえ、札幌と同じ距離なのにえらく長く感じたのは高速道路がないせいかも知れない。

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