子ども劇場さよなら公演 最終観劇に笑いと名残 

 稚内子ども劇場のさよなら特別公演第120回共通例会が24日夜、文化センターで開かれ参加した110人が最終公演を観劇した。
 少子化などにより今年5月で42年の歴史に幕を閉じることになった子ども劇場は、全年齢対象の共通例会120回、年齢別214回もの例会を催し、様々な劇団やパフォーマーを招き子供たちの心を育んできた。
 最終公演では、会場前のスペースにこれまでの例会で招いた劇団のサイン色紙や記念誌が並べられ、古くから劇場に携わってきた父母らが懐かしそうに見ては思い出話をしていた。
 子ども劇場として最後の公演は劇団なんじゃもんじゃ(岐阜)の 「きずだらけのリンゴ」 。観劇した子供たちから笑いが絶えず、大人たちは名残惜しそうに見ていた。
 事務局長の佐々木優子さんは「沢山の親子と劇を見ることができ感慨深い。劇場の思い出話なども出来てよかったです」と話していた。

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