クルーズ船歓迎し稚内cafe開設 

 市議会の総務経済常任委員会は24日、市正庁で開かれ、大型クルーズ船の受入計画と港湾整備などについて審議した。
 国の直轄事業として大型クルーズ船に対応するため整備された末広埠頭東岸壁が今月1日から供用開始されたことで、市の北浜物流港湾課長は最大11万5000㌧クラス、長さは最大290㍍の大型クルーズ船の入港が可能になったとし、7月10日「ぱしふぃっくびいなす」(2万6000㌧)、7月27日「飛鳥Ⅱ」(5万142㌧)の寄港が決定したことなど報告した。
 寄港する2隻のクルーズ船について、鈴木利議員(公明党)からの「入港の際の歓迎イベントは」との質問に北浜課長はゆるキャラや市民で歓迎し、入港セレモニーでは大谷高校吹奏楽部の演奏、南中ソーランなど郷土芸能などの発表。岸壁では特産品などを販売する「稚内cafe」を開設、出港までの時間に合わせてシャトルバスを運行させ、乗船客に市内をフリー観光してもらうなどと説明した。
 更に鈴木利議員から「今年は2隻の寄港だが来年の目標値は」との質問に、北浜課長は「国内、外国船など5隻を目標にしている。定期的にクルーズ船が入港してもらうよう誘致活動を展開していく」と答えていた。

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