19年続く無料点検 稚中生乗る自転車対象に業者が奉仕作業

 北海道自転車軽自動車商業協同組合稚内支部(戸川好治支部長)は23日、稚中で生徒の通学用自転車の無料点検を実施した。
 同組合では平成12年から自転車通学が始まる春先に合わせて点検整備を行っており、戸川自転車商会の戸川さんと稚内サイクルの髙橋義彦さんが、自転車通学する生徒15台のブレーキやハンドル、チェーンの緩みほかタイヤの空気圧など15項目にわたってチェックした。
 和田校長は「生徒が事故なく登下校できることに感謝しています。今後も全校生徒に対し正しい自転車の利用を呼びかけていきたい」と話していた。
 先日、札幌で小学生が自転車と接触する轢き逃げ事故の発生や今月から北海道自転車条例(車道の左側走行など)が施行されていることから戸川支部長は「ルールを守って乗るのは勿論のこと、賠償責任保険などが補償された点検整備を証明するTSマークに加入している自転車が少ないので点検整備を受けるようにしてほしい」と呼びかけている。

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