富磯小児童が10人追久間内川にサケ稚魚を放流 

 富磯小で23日、サケの稚魚が放流された。
 同校では総合学習の一環として昭和63年から取り組んでおり31回目。
 昨年12月、宗谷管内さけ・ます増殖事業協会中頓別ふ化場から譲り受けたサケの卵3000粒を、児童10人がエサやりなど世話をした結果、2800匹が体長4~6㌢ほどまで成長した。
 放流式の前にサケのお別れ会が開かれ、川原校長は「今までの放流は皆さんのお父さんお母さんも体験し、命の大切さを学んできました。今回の分を含め8万9000匹余りを放流している」などと話したあと、児童たちがサケの成長記録を発表した。
 校舎近くの追久間内川へ移動した児童たちは橋の上から「大きくなってこの川に戻ってきてね」と声をかけサケの稚魚を放流していた。
 6年生の伊藤彩夏さんは「大きく成長し無事に帰ってきてほしいです。そして富磯小の伝統がこのまま続くよう願っています」と話していた。

コメントを残す