棒ダラ最終の天日干し 秋頃から関西などに出荷

 市内の水産加工場でタラ、スケソなどの天日干し作業が行われている。
 富士見地区の北海組では、3月から納屋掛けし寒風にさらしてきた棒ダラを、春の日差しに当て完成品にする最終仕上げに入った。
 晴れて気温が高く、海からの風向きを見計らってする作業は、気温が12度まで上昇した20日から始まり、工場横の敷地でタラなど並べ午後2時過ぎまで陽に当てている。
 従業員は「漸く春らしい天気となり、天日干しを繰り返すことで表面が飴色になって旨味が増してくる。6月には最初の棒ダラができる」と作業を続けていた。
 天日干しは天候を見て夏まで続け、秋頃乾燥を終えた棒ダラは秋頃に関西、東北地方などに出荷される。

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