春の火災予防運動始まる 共同住宅の査察など

 春の全道火災予防運動が20日から始まり、30日までの期間中、稚内消防署員や消防関係者が防火街頭啓発や一般家庭査察などを実施し火災予防を喚起している。
 初日の運動として稚内消防署では、今年1月に札幌で発生した共同住宅で16人が死傷者(11人死亡)が出た火災事案を受け、市内のアパートやマンション等の共同住宅の実態を把握するため春の火災予防運動に合わせて150軒の建物を対象に20、21、23日の日程で防火査察を実施することにした。
 20日は富岡、大黒など50軒を10地区に分かれ実施した署員は2人1組になり、アパート内に備え付けられている消火器や灯油タンクの外観腐食などを確認したあと、住民に火災予防のチラシを配布し、火気の取り扱いに注意を呼びかけていた。

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