消防署が今年初めて海で訓練 海中転落事故に備え

 稚内消防署は19日、天北2号埠頭先の海で今年最初の潜水訓練を行った。
 昨年12月以来4カ月ぶりとなる海での潜水訓練には、潜水士の資格を持つ隊員ら10人が参加。水温1度と肌に突き刺さるような寒さの中、人が海中転落したとの想定で訓練は始まり、隊員たちは海中でのロープを持って横一列や円形捜索ほか、溺れている救助者に向けて使用する救命浮環弾の発射訓練などを行い、救助の流れを確認していた。
 同署では昨年は4回、今年は今月7日にダイビング中の男性が行方不明になる水難事故を含め2回出動している。
 26日には別の隊員が潜水訓練を実施する。

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