時の話題 「15票差の市長選」

 以前から何度も選挙大好き人間だと書いているが、15日の日曜日に投開票された全国の市長選の結果が昨17日の全国紙に掲載され、日光市(栃木県)で当選1万2946票に対し次点が1万2931票の15票という僅差に驚くと共にスムーズに当選証が渡されることないのではと他人事ながら憂慮している。
 他でも愛知県北名古屋市で当選1万5637に対し次点は423票差、兵庫県西宮市で当選3万7831票の次点は108票差などと激戦の所が幾つかあった。
 初当選と3期目にだけ対立候補がいた8期連続当選の浜森辰雄元稚内市長が選挙戦を回避するため策を弄したという話が作り話でもないことを窺えようというものだ。
 2期目の工藤市長も初当選時は相手の長谷川伸一候補を216票差でかわし薄氷を踏む思いの勝利を掴んだが思うに選挙は水もののようなところがあり、勝つも負けるも大差がつくものでない。
 来春の稚内市長選まで1年を切るとそろそろマチの雀が何だかんだとうるさくなってきてもおかしくないのだが、今年はとんと聞こえもせず工藤丸の航海は順風満帆といったところのようだ。
 何処かの現職市長のような経済界や役所との軋轢も極めて少なく、健康面での不安がなければ出馬宣言の日が何時になるか注目される程度で、2期連続しての無投票当選という事が現実味を帯びて来ている。
 ところで安倍丸は大波を受け大破しそうな所まで追い込まれている。安倍さんの身の振り方まで言及されるのは正に末期症状だ。

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