鳥インフルエンザ初動の防疫態勢確認 警戒本部幹事会開く

 宗谷総合振興局は13日午後、高病原性鳥インフルエンザ警戒本部幹事会を開き、管内で発生した場合の初動対応など防疫対策を確認した。
 ハクチョウなど渡り鳥がシベリア方面に戻る時期を迎え、再び鳥インフルエンザの発生が懸念されることから発生防止に万全を期すため開いている幹事会には、振興局職員や宗谷家畜保健衛生所など22人の関係者が参会。
 今年1月に香川県の肉用鶏農場で発生して以降、国内の家きんでは鳥インフルエンザの発生はない一方、3月に入ってから野鳥で確認されていることに触れた副本部長の大谷副局長は「渡り鳥がサハリンなどに向けて移動する時期はこれまで以上に緊張感が必要。万が一管内で発生した場合は迅速な初動体制など関係機関の協力をお願いしたい」などと挨拶。ウイルス感染に備えた野鳥の侵入防止策の徹底、管内で発生した場合の対策や本部設置などの手順を確認していた。

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