マッチングに努力 小倉稚内職安所長が着任抱負

 稚内職安所長に着任した小倉裕之氏(57)は「求人について分かりやすく伝えられるよう努めていきたい」と抱負を語った。
 小倉氏は札幌出身。地質調査に携わる仕事に就いた後、人と関わる職業に就きたいと昭和58年に室蘭職安を振り出しに、千歳職安庶務課長、労働局雇用保険審査官など歴任。前任は札幌職安次長。
 稚内への赴任は初めてで風が強く体感温度が低い印象とし、宗谷管内の企業を訪問した際には人手不足で困っている所が多いとし「求職者とのマッチングが上手くいっていないのかもしれない。業務内容を求人票だけで判断するのは困難なこともあり、説明会などで企業のイメージを多くの人に知ってもらえるよう機会を設けていきたい」と話していた。
 35年目に入った職安での業務に当たり「様々な経験を重ねてきましたが、職業を紹介した人の就職報告が一番の喜び。就職で悩んでいたなら直ぐに相談しに来て下さい」と話していた。

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