市街地は倍の145頭 昨年度シカなど鳥獣捕獲実績

 市(農政課)は昨年度のエゾシカなど鳥獣捕獲実績をまとめた。
 捕獲数の多かったのはエゾシカ852頭(前年度778)被害金額168万円(同190万円)、次いでカラス類288羽(同358)694万円(同702万円)、アライグマ233頭(同151)162万円(同129万円)、キツネ70頭(同64)13万円(同13万円)など。
 エゾシカは被害額の大半を占める牧草やデントコーンの農業被害防止のため、農村部で実施した銃による捕獲で707頭(前年度712)。市街地は裏山での一斉捕獲83頭に加え、昨年から新たに富士見で春と秋の2回の緊急捕獲で51頭、くくりワナで8頭、銃が使用できない市街地対策として吹き矢で3頭の145頭(同66)。農村部では継続的な捕獲により被害の減少が見られ、市街地は新たに富士見地区で実施した緊急捕獲や吹き矢での駆除などで前年の2倍の79頭増えた。
 乳牛を傷つけたり配合飼料を食べる被害が増加しているアライグマの捕獲は前年の1・5倍の82頭増え、生息数が増加傾向にある。
 市では今年度からキツネ、アライグマなどの駆除は外部委託し捕獲する。

コメントを残す