「競技の魅力伝えたい」 カーリング特待生の稲場さん

 稚内北星大学のカーリング競技によるスポーツ特待制度で今春、入学した男子学生の稲場滉人さん(18)は「経験者として競技の楽しさ、魅力を伝えたい」などと意気込みを語った。
 道内の高校では唯一カーリング部がある南富良野高を卒業し、稚内北星大学に特待で入学したことについて「2年後、稚内に新たなカーリング場が開設されることを知り、競技を続けたいことと競技の楽しさを色々な人たちに知ってもらいたいと思い入学することを決めました」と語った。
 高校1年から競技を始め高校時代は部長として全国大会にも出場した稲場さんは、昨年2月に発足し活動2年目を迎えた大学のカーリング部ではチームの中心スキップとしての活躍が期待されており「特待として来ているので今まで得てきたものをチームに拡散させていき、出場できる大会は全て出たい」と力を込めた。
 ノシャップのカーリング場が利用できる11月までは体力面の強化をし、通年で利用可能な帯広などの施設で合宿しチーム力を向上させていきたいという顧問の侘美俊輔准教授は「経験者が少ない学生でスタートした部を、彼の力で強いチームにしていきたい」と期待を寄せている。

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