人物点描 「苦労あったが達成感」 料飲店歌合戦終えた白川義春さん

 稚内異業種交流会北星会主催の飲んだら乗るな交通安全チャリティー料飲店対抗カラオケ歌合戦は惜しまれつつ今年3月3日に開催した第10回目で最終回を迎えた。そのイベントを裏で支えた北星会事務局長の白川義春さん(70)は「思い返せば毎年、大変な苦労があった。それでも終わってみるとやって良かったと心から思う」と振り返った。
 白川さんは平成8年に北星会に入会。カラオケ歌合戦の前の平成11年から行われた磯船を押してゴールまでのタイムを競う〝じゃっぺレース〟など催された「おもしろSOYAスノーフェスティバル」の頃から事務局長を務めている。
 カラオケ歌合戦は平成21年、一年間で最も料飲店が暇になる時期の活性化と飲酒運転根絶を標榜しスタート。
 白川さんは会員と共に、出場者の交渉や券の販売などしてきた中「毎年、出場者を集めることなど一筋縄では行かずに苦労した。イベントも5回目を過ぎた頃から止めてしまいたいとも思ったが、10回はやり遂げようと決めた」と話し、最終回を終え「市民の皆さんから惜しむ声、料飲店や関係する人たちからも喜んでもらえた。苦労が多かった分、達成感を感じます」とイベントが成功裡に終わったことに胸を撫で下ろしていた。
 今後も冬季のイベントを盛り上げたいとし「まだ何も決まっていないが、会員として前向きに考えていきたい」と話していた。

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