北辰ダムでオーバーフロー始まる 過去2番目に早く

 北辰ダムで、雪融け水によりダムの水かさが増し堤防を越えて流れるオーバーフローが始まった。
 市(環境水道部)によると、今年のオーバーフローは例年より1週間早く、昨年からは2週間早い今月20日に始まった。稚内の最高気温が5度を超えた30日、ダムの水位は余水吐きから17㌢ほど越流し、1日約50万立方㍍の水が声問川支流のタツニウシュナイ川に注がれている。
 過去5年間で2番目に早い今年のオーバーフローだが、これから気温が上がり雪融けが進むことで更に勢いを増し、最大時には100万立方㍍の水がタツニウシュナイ川に注ぐ。
 今冬は雪が多かったこともあって、5月下旬まで見られるのではないかという。

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