JR問題など転機の年 商工会議所が議員総会開く

 稚内商工会議所の第135回通常議員総会は29日午後、経済センターで委任状含め議員60人が出席し開かれ、新年度事業、収支予算など策定した。
 中田会頭は空港一括民営化、JR問題など交通機関問題の大きな転機を迎えているとし「空港民間委託を通しいかに地域活性化に繋げるかが重要。宗谷線の存続は地域にも努力が求められる重要なテーマである。社会問題となっている人材確保の課題について都市部の若者らと地元企業を繋ぐための情報共有をし地元就職を進める〝稚内で働こう応援会議〟を立ち上げて行きたい」などと挨拶した。
 続いて日本商工会議所表彰の役員・議員表彰があり中田会頭(永年勤続20年)、安藤善則常議員(同)=欠席=に表彰状が伝達された。
 新年度事業計画は①地域振興のための意見・政策提言活動の展開②地域経済活性化事業の推進③商工会議所運営基盤の強化に取り組むとした。
 具体的には①は日本商工会議所と道商工会議所連合会との連携による政策提言、国や地方自治体への意見要望②は中小企業相談所による小規模事業者への経済支援事業推進、稚内版地域戦略ビジョン実現への取り組み③は会議所組織、財政基盤の強化、会員サービス事業の充実など。

コメントを残す