毛ガニ3年ぶりに輸入 稚内税関支署2月の稚内港貿易

 稚内税関支署は2月の稚内港貿易概況をまとめた。日ロカニ密輸防止協定が発効した平成26年12月10日以降、ピタリと止まった毛ガニの輸入が3年ぶりにあった。
 輸出200万円(昨年同月比全増)、輸入1億1400万円(同3・4倍)の1億1200万円。輸出は3カ月ぶりに減少、輸入は4カ月ぶりに増加。
 昨年12月以降、2カ月ぶりに活カニの輸入があり、毛ガニ17㌧(同全増)3416万円(同)、タラバ11㌧(同10%減)3232万円(同23・1%増)。4年ぶりの毛ガニ輸入で活カニ全体の数量2・3倍の28㌧、金額2・5倍の6648万円となった。このほか再輸入品4766万円(同全増)。
 輸出は穀物などその他。
 外国貿易船の入港はカニ船8隻など11隻(昨年10隻)。
 累計は輸出316万円(前年同期比87・6%減)、輸入1億1414万円(同3倍)の1億1730万円。30年ぶりに輸入が皆無だった前月の1月から飛躍的に増加した。

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