木村稜さんが稚内初めてプロに 全日本スノーボード大会優勝

 22日に新潟県の石打丸山スキー場で開催された第36回JSBA(日本スノーボード協会)全日本スノーボード選手権大会のスロープスタイルに出場した稚高2年生の木村稜さん(チームSeamore)が優勝した。今後はJSBAにプロ申請し来季から稚内初のプロボーダーとして活動する予定。
 木村さんは今年2月に名寄ピヤシリスキー場で開催された全日本スノーボード選手権北海道大会で優勝し全国大会への切符を獲得。全国から集まった強豪選手19人が参加した女子オープンクラスに出場し見事優勝した。
 大会予選が行われる予定だった3月8日は悪天候で競技が延期。予選と準決勝を飛ばし実質決勝戦となった22日の競技も1本目を滑り終えたところで悪天候に見舞われ、トップだった木村さんがそのまま優勝に輝いた。
 全国大会に5回出場し、念願の優勝を果たした木村さんは「昨年の全日本選手権で6位になってから次は優勝したいと思っていました。夏はトレーニング、冬はこまどりスキー場で毎日練習し優勝することが出来うれしいです。沢山の応援ありがとうございました」と話し、活動の場がプロの世界へと移ることに「プロの世界は厳しいでしょうが結果を残せるよう頑張りたい」と意欲を燃やしている。
 稚内勢では、阿部迅市郎君(潮見が丘中3年)がオープン男子5位、和田麗音さん(同)がオープン女子8位の好成績を残した。

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