宗谷漁協の29年度取扱高は過去3番目の91億円 ホタテ6割占め56億円

 宗谷漁協は23日午後に開いた総会で平成29年度の業務報告などを承認した。総取扱高は91億1000万円と過去3番目の実績を残した。
 史上最高となった昨年より3億2500万円減ったものの、当初計画に比べ29億3500万円の大幅な生産高増となった。販売事業を支えたホタテが55億7853万円(2万6803㌧)と全体の6割を占め、次いで全道的な水揚げ減少により高値が続くサケは9億8714万円(1053㌧)と史上最高となり、タコは9億4343万円(1947㌧)だった。
 各事業の総利益は▽信用8344万円▽共済1995万円▽購買5146万円▽販売4億5000万円▽指導2467万円。事業総利益は6億2737万円で経費を差し引いた事業利益は1億4746万円となった。
 当期未処分剰余金は1億6748万円。うち利益準備金に4740万円、任意積立金(事務所建築積立金)1億800万円を充て、1208万円を次期繰越金とした。

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